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2003年目次

 

No.388 2003年 11月 OR学会だより  目次 
1 日本OR学会各賞候補ご推薦のお願い
2 第51回シンポジウム (2004. 3/16)
3 2004年春季研究発表会 (2004. 3/17〜18)
4 OR学会本部主催関西支部定例講演会
5 平成15年度第2回ORセミナー
6 平成15年度第1回OR企業フォーラムのご案内
7 国際会議案内
8 第19回FMES・研連シンポジウムのご案内
9 平成16年度研究部会新設・継続申請受付
10 研究部会・グループ開催案内
11 会合案内
12 他学協会案内

 


1.日本OR学会各賞候補ご推薦のお願い

本学会では,毎年OR学会文献賞,実施賞,普及賞,事例研究賞,学生論文賞を贈り,それぞれの分野で顕著な仕事をされた個人や企業を表彰しております.今年度の受賞候補者のご推薦を募ります.締切は学生論文賞を除き,平成16年1月7日といたしますので,それに間に合うよう,学会所定の用紙をお早めに事務局宛にご請求ください.なお,5賞の概要は次のとおりです.

 〔文献賞〕 大西記念文献賞に引き続いて設けられた本会で最も歴史のある賞です.次の条件を満たす論文の著者をご推薦ください.
 1. 論文は独創性と将来性に富み,ORの発展に寄与するものであること.
 2. 論文はOR学会発行の論文誌またはこれに相当する権威ある雑誌,論文集にその年(原則として,14年の1月1日より12月末日までに発行されたものをいう)に発表された論文であること.
 3. 被推薦者はOR学会員で,年齢は原則として40歳以下であること.
 なお,論文の著者が複数以上あるときには,主としてその論文の作成にあたった者をもって代表とし,被推薦者とします.

 〔実施賞〕 ORの実施を強く推進してきた個人,グループまたは企業等に贈られます.最近の5年間では,潟[クセル技術本部,叶迫揀Vステム,日本ガイシ滑J発センター,三菱重工業轄mサ研究所,日本IBM鞄結條礎研究所が受賞しています.

 〔普及賞〕 ORの普及に大きな貢献をした個人,グループまたは企業等に贈られます.最近の5年間では,権藤 元,牧野都治,海辺不二雄,小笠原 曉,青沼龍雄,松井知己,伊倉義郎,平尾信正,久保幹雄,高井英造の各氏が受賞しています.

 〔事例研究賞〕 学会員の行ったすぐれた事例研究に対して贈られます.学会員個人に限らず,学会員を含むグループも対象になります.事例研究は,原則として学会誌,学会の大会等,本学会において発表されたものといたします.
 また,事例研究の対象としては,ORの教育・実務において広く学会員に役立つソフトウェアの開発も含みます.但し,学会誌,学会の大会等,本学会において発表またはデモンストレーションされたものに限ります.なお,ソフトウェアの開発の場合は,そのソフトウェアの本体あるいはサブセット版(機能限定等)が無償で学会員に提供されることが前提になりますが,本体が市販される目的で開発されたかどうかは問いません.

 〔学生論文賞〕 学生による優れたORに関するすぐれた研究に対して贈られるものです.対象は,来春提出される学部の卒業論文,または大学院の修士論文とします.

 応募締切は平成16年3月31日といたしますが,詳しい募集要領は,OR誌2月号に掲載します.

(表彰委員会)

 


2.第51回シンポジウム

日 程: 2004年3月16日(火) 13:00〜

場 所: 早稲田大学 本部キャンパス

実行委員長: 船木由喜彦(早稲田大学)

テーマ: 「ゲーム理論と離散数学の出会い」

問合せ先: 早稲田大学政治経済学部 (新宿区西早稲田1 -6 -1)
 船木由喜彦  E-mail: funaki@waseda.jp Tel.03(5286)9721 Fax.03(5286)9721

 


3.2004年春季研究発表会

日 程: 2004年3月17日(水),18日(木)

場 所: 早稲田大学理工学部

実行委員長: 森戸 晋(早稲田大学)

特別テーマ: 「ニッポン再生:ORからの処方箋」

発表申込締切: 2004年1月23日(金)

 申込はメールで受け付けます.詳細は研究発表会のホームページをご覧ください.
URL: http://www.socs.waseda.ac.jp/orsj/

問合せ先: E-mail: or2004spring@socs.waseda.ac.jp

 


4.OR学会本部主催関西支部定例講演会

日 時: 11月21日(金) 14:00〜17:00

場 所: 大阪大学 銀杏会館(吹田)
*場所について,http://www.office.med.osaka-u.ac.jp/icho/icho-jp.html をご覧ください.

主 催: (社)日本オペレーションズ・リサーチ学会

共 催: 日本OR学会関西支部,
      日本OR学会・関西支部「数理情報工学的意思決定とその応用」研究部会

テーマと講師:
(1)「A returns policy for distribution channel coordination of perishable items」
 Hark Hwang (Dept. of Industrial Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Korea)

(2)「Some open question of fair division」
 Milan Vlach(法政大学経済学部)

懇親会: 11月21日(金) 講演会終了後,懇親会を企画しております.奮ってご参加下さい.

問合せ先: 流通科学大学サービス産業学部 医療福祉サービス学科 小出 武
      Tel.078(796)3037 Fax.078(794)3054  E-mail: koide@umds.ac.jp

 


5.平成15年度第2回ORセミナー
『経営効率評価法DEAの理論と応用』

日 程:11月18日(火) 9:30〜16:30

会 場:轄\造計画研究所レクチャールーム
 (〒164 -0011 東京都中野区中央4 -5 -3)(地下鉄丸の内線新中野駅 出口2番から出て荻窪方向へすぐ)

開催趣旨:
 企業間の競争,あるいは支社,事業部間の競争を勝ち抜いていくためには,他と比べ,何が優り,何が劣るかを把握することは非常に重要です.しかし,何かが他と比べて各段によければ他のものは劣っていても勝ち抜いていっている例は至る所で見受けられます.また,どの項目もそれなりによいバランスの取れたものもそれなりの評価を得るべきでしょう.これらの評価時の様々な視点を取り込み,経営効率性を定量的に把握できるようにしてくれる方法が包絡分析法(Data Envelopment Analysis:略称DEA)です.DEAでは,評価のほかに,改善法の定量的な提案をしてくれることも魅力になっています.
 本セミナーでは,まずDEAとは何かについて概観し,DEAに対する基本的理解を深めつつ,その拡張的,発展的モデルについて実例を雑えつつ解説します.また,応用の一例として病院の分析を詳細に紹介するとともに,諸外国での応用例や我が国諸産業での応用例も紹介します.

対 象:
 病院や公共事業も含めた様々な事業体の経営効率性の評価,支社,事業部の経営効率性の評価や人事評価への新しい方法に関心のある方,これから経営効率性を改善しようとしている方,新入社員,学生等

プログラム:
(1) 9:30〜10:50   「包絡分析法DEAの概要」
 刀根 薫 (政策研究大学院大学教授)
 DEA法の基本的な考え方,各種モデルの紹介をし,適用に当たっての留意点も示す.また,首都機能移転候補地の評価にDEA法を適用するに当たって行った工夫,配慮についても紹介する.

(2) 10:50〜11:50 「DEAの拡張モデル」
 山田 善靖 (東京理科大学教授)
 DEAを実際に適用しようとすると,基本モデルだけでは対応できないような事例もあり得る.そのために開発されたInverted DEAや企業間相互評価法などを紹介し,それがどのように適用されたかを示す.

(3) 13:00〜14:00 「DEA効率性の確率的評価」
 森田 浩 (大阪大学大学院助教授)
 データには不確実性は付き物であり,DEAの効率性尺度の統計的性質や確率的な効率性の解明が求められている.本セミナーでは確率的データによるDEA法のモデルや統計手法との融合モデルについて解説する.

(4) 14:00〜15:00 「DEAによる国立病院の効率性測定」
 河口 洋行 (国際医療福祉大学助教授)
 DEAを実際に適用した事例として,国立病院の効率性分析を紹介する.医療サービス市場は一般サービスに比して特殊な面があるため,病院のグルーピングや入出力の工夫などを行った内容も紹介する.

(5) 15:15〜16:30 「DEAの様々な応用」
 上田 徹 (成蹊大学教授)
 諸外国における応用事例として,病院,航空業界,炭酸飲料業界,醸造産業,石炭業などの企業単位の評価のほかに,高速道路保守の部隊ごと,病院における医師などの評価も取り上げ,それぞれどのような入出力が用いられたかを紹介する.また,国内でも鉄道,ホテル,電気メーカなどの評価も紹介する.

参加費: 正・賛助会員25,000円,学生会員5,000円,非会員30,000円(テキスト代込み)

申込先:
 (社)日本オペレーションズ・リサーチ学会事務局
     Tel.03(3815)3351 Fax.03(3815)3352    E-mail:kenkyu@orsj.or.jp
*11月14日(金)までに学会事務局へE-mailまたはFaxにて

 


6.平成15年度第1回OR企業フォーラムのご案内

テーマ: 「エネルギー競争とOR」

ゲストスピーカー: 東京ガス梶@常務執行役員 R&D本部長 前田 忠昭 氏

日 時: 平成15年11月25日(火) 18:00〜20:50

場 所: 学士会館(神田)320会議室 (千代田区神田錦町3 -28) Tel.03(3292)5931
    地下鉄半蔵門線,都営三田線,都営新宿線神保町駅下車(出口A9)徒歩1分

参加資格者: OR学会会員(個人正会員,学生会員,賛助会員) 

参加費: 無料

申込み先: (社)日本オペレーションズ・リサーチ学会事務局
     Tel.03(3815)3351 Fax.03(3815)3352 E-mail: forum@orsj.or.jp
*賛助会員のご参加は各企業5名以内に限らせて頂きます.

必要事項:
@フォーラムの開催日,
Aお名前,
B所属組織・部署名,
C会員種別(個人正会員,学生会員,賛助会員),
D連絡先住所,
ETELまたはFAX番号
*お申し込みは11月18日(火)までにお願い致します.

 


7.国際会議案内
「APORS2003」

 アジア太平洋地域各国のOR学会の合同組織であるAPORS(Asia-Pacific Operational Society)の国際学会であるAPORS -2003が下記の要領で開催されます.わが国からも多くの参加者が参加されますよう,期待されております.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

日 程: 12月8日(月)〜11日(木)

場 所: New Delhi, INDIA

問合せ先: APORS事務局長 大山 達雄

*詳しくは,www.apors2003.comをご覧ください.

 


8.第19回FMES・研連シンポジウムのご案内
「経営工学と企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)」

日 時: 12月5日(金) 13:30〜18:00

場 所: 日本学術会議講堂(〒106 -8555 東京都港区六本木7 -22 -34) Tel.03(3403)6291(代表)
 (営団地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車 青山霊園方面出口(出口5番)より徒歩1分)

プログラム: 司会 岡本吉晴(三菱総合研究所)
 13:30〜14:10 開会の挨拶
  久米 均(日本学術会議第5部部長,中央大学理工学部教授)

 14:10〜15:00 「市場の進化と社会的責任経営」
  斎藤 敏一(潟泣lサンス代表取締役社長)

 15:10〜16:00 「CSRとISO」
  矢野 友三郎(経済産業省産業技術環境局標準課 課長補佐)

 16:00〜16:50 「機関投資家のコーポレート・ガバナンスと社会的責任投資」
  首藤 惠(中央大学経済学部教授)

 17:00〜17:50 「日本ハムグループのコンプライアンスへの取組み」
  宮地 敏通(日本ハム褐o営倫理室長)

 17:50〜18:00 閉会の挨拶
  河合 輝欣(プロジェクトマネジメント学会 会長)

共 催:
(社)日本経営工学会,
(社)日本オペレーションズ・リサーチ学会,
(社)日本品質管理学会,
日本開発工学会,
日本信頼性学会,
研究・技術計画学会,
日本設備管理学会,
経営情報学会,
プロジェクトマネジメント学会  (順不同)

資料代: 5,000円(学生2,000円)
*資料代は開催当日受付にてお支払いください.

定 員: 300名

申込み方法: 本号綴込みの参加申込書に必要事項を記入の上,FAXまたは郵送でお送りください.参加申込み受付後(11月20日(木)受付分迄),参加票をFAXまたは郵送にてお送りいたします.当日は参加票をご持参ください.

申込み先: 〒275 -8691 千葉県習志野市習志野郵便局私書箱14号 プロジェクトマネジメント学会事務局
 「第19回FMES・研連シンポジウム係」
 Tel/Fax.047(478)2322

問合せ先: (社)日本オペレーションズ・リサーチ学会
        Tel.03(3815)3351 Fax.03(3815)3352

 


9.平成16年度研究部会新設・継続申請受付

(研究普及委員会)

 研究普及委員会では,その活動の大きな柱の1つとして,研究部会・グループの設立・運営のお手伝いをしてまいりましたが,来年度もこの方針に従って研究部会を積極的に育成していくことになりました.つきましては,新しい部会活動のご提案をふるって学会事務局にお寄せ下さい.

 部会の設置期間は,原則として2カ年以内ですが,理事会の承認が得られればさらに1カ年延長することも可能です.部会が発足しますと財政的な補助も致します.メンバーの公募につきましては,当委員会がお手伝い致します.研究テーマは,基礎理論から実践研究までご自由にお考えいただいて結構です.

 現在,次の部会・グループが設置されています.
 待ち行列,OR/MSとシステム・マネジメント,数理計画(RAMP),統合オペレーション,評価のOR,グローバルプロジェクトのOR,COM・APS(先進的スケジューリング),数理情報工学的意思決定とその応用,PFI(インフラ民活プロジェクト),不確実性下のモデル分析とその応用,マーケティング・データ解析,アルゴリズムの意思決定とOR,ゲームと実験,食糧・環境問題とOR,不確実環境下での意思決定法.

 なお,現在2年目の部会・グループのうちで来年度も活動を希望の場合は,継続の申請をして下さい.
*新設及び継続申請の締切は,11月28日(金)です.申請用紙は事務局までご請求下さい.

 


10.研究部会・グループ開催案内

〔待ち行列〕
〔OR/MSとシステム・マネジメント〕
〔評価のOR〕
〔不確実性下のモデル分析とその応用〕

〔待ち行列〕
第174回

日 時: 11月15日(土) 14:00〜16:30

場 所: 東京工業大学西8号館(W)809号室

テーマと講師:
(1) 「PONシステムの概要とメディアアクセス制御のモデル化について」
 横谷 哲也(三菱電機)

(2) 「自動搬送システムにおけるAGVの割り当てとその性能評価」
 山下 英明(東京都立大学)

問合せ先: 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 笠原 正治
       Tel.0743(72)5351 E-mail: kasahara@is.aist-nara.ac.jp

 


〔OR/MSとシステム・マネジメント〕
第5回

日 時: 11月22日(土) 15:00〜17:00

場 所: 東京工業大学百年記念館2階第1会議室

テーマと講師:
 「建設業におけるIT技術の活用―施設の情報化と建設業の情報化の2つの視点から―」
 谷岡 雄一(清水建設)

問合せ先: 神奈川工科大学情報工学科 田中 宏和
       Tel.046(291)3203 E-mail: tanaka@ic.kanagawa-it.ac.jp

 


〔評価のOR〕
第4回

日 時: 11月22日(土) 13:30〜16:00

場 所: 政策研究大学院大学3階教室E(新宿区若松町2 -2)
 都営新宿線あけぼの橋下車,徒歩10分(あるいは,都営地下鉄・大江戸線・若松河田下車,徒歩4分),東京女子医大のとなり,旧税務大学校の跡地

テーマと講師:
(1)「Egoist's Dilemma: A DEA Game」
 中林 健(政策研究大学院大学)

(2)「DEAにおける正準相関の利用」
 上田 徹(成蹊大学)

(3)「第7回AHP国際会議ISAHP2003報告」
 篠原 正明(日本大学)

問合せ先: 日本大学生産工学部数理情報工学科 篠原 正明
      Tel.047(474)2672 E-mail: m7nsinoha@cit.nihon-u.ac.jp
*詳しくは,http://shinohara.su.cit.nihon-u.ac.jp をご覧下さい.

 


〔不確実性下のモデル分析とその応用〕
第11回

日 時: 11月22日(土) 14:00〜17:00

場 所: 九州大学経済学部2階中会議室

テーマと講師:
(1)「決済スケジューリング問題のマルチエージェントシステムによるモデル化とカオス性解析」
 時永 祥三・冨永 淳(九州大学大学院経済学研究院)

(2)「サプライ・チェーンにおける情報共有について」
 宋 宇(福岡工業大学工学部)

問合せ先: 九州大学大学院経済学研究院 時永 祥三
       Tel/Fax.092(642)2466  E-mail: tokinaga@en.kyushu-u.ac.jp

 


11.会合案内
〔第233回新宿OR研究会〕

日 時: 11月18日(火) 12:00〜13:30

場 所: 東天紅会議室 (新宿センタービル53F)

テーマ: 「環境政策学の理論と実践」(仮題)

講 師: 安田 八十五 氏(関東学院大学経済学部 教授)

参加費: 3,000円

問合せ先: 日本OR学会事務局

 


12.他学協会案内

他学会等が主催する大会やシンポジウムで当学会が協賛しているものについては,原則として主催学会の会員と同じ費用で参加できますので,皆様奮ってご参加ください.

・ネットワークが変える研究製造環境(協賛)

主 催: 化学工学会関西支部

日 程: 12月10日(水) 10:00〜16:30

場 所: 大阪科学技術センター7F 701号室

問合せ先: 化学工学会関西支部 Tel.06(6441)5531 Fax.06(6443)6685
       E-mail: mail@kansai.scej.or.jp


暮らしを変えるロボットの最新技術(協賛)

主 催: システム制御情報学会,日本機械学会関西支部

日 程: 12月11日(木) 9:00〜16:45,
         12日(金) 9:50〜16:55

場 所: 梅田センタービル18階E会議室 (大阪市北区中崎西2 -4 -12)

問合せ先: システム制御情報学会 講習会係
     Tel.075(751)6413 Fax.075(751)6037 E-mail: jigyou@iscie.or.jp
*詳しくは,http://www.iscie.or.jp/seminar.html#koushu をご覧ください